いらっしゃいませ

にほんご べんきょう してきて ください
いらっしゃいませ。ずっと試運転中です。予告なく変更しまくるつもりが仕様変更については手付かずです。

2018年4月5日木曜日

お土産コーナー

八日目
モーニングコールは5:45。6:45にはバスに乗って空港へ向かうので朝食はありません。
朝10時のフライトでその後、機内食で朝食となるので空腹に不安がある人は前日にスーパーで軽食を買っておくと良いでしょう。あるいは空港の待ち時間で軽食を。
出国手続きを終えてから残ったNZドルを消費するために最後の土産物を物色。
免税店「KIWI DISCOVERY」は日本円でのお買い物もオーケーとのこと。手持ちのNZドルを超えた分を日本円に換算して支払えるので綺麗にNZドルを使いきれる。
↑と、ガイドさんが「お店からマージンもらってるわけじゃありませんけどねw」と案内してくれた。でも何よりもここではチーズが買えるという話を聞きつけて鼻息荒く乗り込んだ。
チーズ25NZ$セットとブルーチーズ14.5NZ$
どれも美味しかった〜
前回のNZ旅行の心残りの一つにチーズがあった。姉の挙式後の午餐会をサインオブタカへで行った際、見事なフルコースの後にチーズプラトーが振る舞われた。どのチーズも美味しくて本当はもっと食べたかったのに満腹すぎてどうにも気持ちにお腹が追いつけなかったことが積年の恨みのように心残りだった。
今食べないでいつ食べるというのだ。夫へのお土産に是非ともNZのチーズを買って帰りたい。ここで売っていたチーズは写真の3種類。私はセットを買ったけどバラ売りもあります。ブルーもブリーも熟成としては若い感じながらもしっかりと旨味成分が入っていて良かったです。このブルーはお店の人が「自分のご褒美チーズにしてます」と薦めてくれた。

今回の旅行は行こうと思ったオプションがことごとく不成立になったのでオプション用に用意していた現金がほぼ手元に残ってる。おっと、ここで遅くなりましたが現金はいくら用意して行けばいいか?という情報を。
私が用意した現金は300NZドル。食事の時の飲み物代は一回につき10NZドル前後。母の分も払ったりなんだかんだでトータル100NZドルを飲料代に使用。展望レストランでは観光地によくある任意で買い取る写真10NZドルも興がのったので買った。残りは全てお土産に使ったことになる。その戦利品写真がコレ
右上のバター缶はおまけで貰った

マヌカハニーの小瓶 27.90
バター缶詰 12.25
ネックレス 11.30、10.35
ティータオル 8.45、9.40
チョコ 4.5x2
紅茶 5.98x2
クッキー 4.99
チーズ 39.50
ソルト&ペッパー 11.80
メリノオイルクリーム 22.90
マナティーストレーナー  25.00

マナティーのストレーナーは一目惚れして買ったけど、同じものが日本で1000円くらいで買えるらしい。それも含めて旅の思い出。あげた人にはとても喜ばれたのでそれが何より。
クライストチャーチ発祥のクッキータイムのクッキーはNZエアでも配られるスナック。美味しかったので安心して買えた。ウィッタカーズのチョコレートも機内で味見して美味しかったのでバラマキ土産に購入。NZ限定フレーバーのトワイニング紅茶は…まあ、話題性で買いかな。味は可もなく不可もなくでした。

最後の買い物でやり遂げた感を持って機上の人に。もちろん、脳梗塞防止靴下も装着!
機内でやっと朝食
非日常に飛び込める旅はやはり良いものですね。久しぶりに英語でちょこちょこお話ができたのも楽しかった。
この土地にいざなってくれた全ての巡り合わせに感謝して、長らくのご静聴をありがとうございました。

9:55に離陸して程なく朝食が出て、帰国は日本時間の16:45。多分、日本時間のお昼頃に機内食の昼食が振舞われる。そんな感じ。スターター写真は撮ったのにメイン料理の写真は撮り忘れ。やはり私も歳を取ったのかしらね。旅の最後は気が抜けるようです。

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