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2017年2月7日火曜日

人生に履歴書を

根性ナシと思われたくない。働く時はなるべく長〜く一つの場所に勤めたいと思っている。なのにこの業界(パートタイマーテクニシャン)は予算の切れ目が縁の切れ目でどうにも長く続けられないシステムになっている。てなわけで不定期ながら転職活動を余儀なくされ、その都度履歴書との格闘を強いられる。悪筆人間には苦痛この上ない作業。
でもまあそのお陰で改訂版を作成する都度、自分の軌跡を振り返ったり初心に戻ったりなんかしてみたりして、それはそれで良いことなのでしょう。

近年は電子化が進んで履歴書作成もだいぶん楽になった。履歴書をPDFファイルにしてメール添付で応募してねというスタイルだと手書きにこだわらなくて済むから心も軽い。コピペで量産できちゃうからたくさん応募できちゃうね、おほほ。転職情報サイトによっては履歴書は飽くまでも手書きにこだわりたいという向きもあるようですが、今時どうなんでしょうね?字が綺麗な人はアピールポイントになって有利だろうけど、そうじゃない人間にとっては相当なマイナスポイントにしかあ〜ごにょごにょ…。
逆に業界によっては綺麗な字は一切求められず、むしろPCスキルをこなせるアピールの一環として電子書類での応募を推奨されるケースもある。環境次第というところなんですかね。綺麗な字を求められる職場には行かない&行けない方向で今回は電子書類作成のアレコレについて備忘録といたしましょう。

先方が履歴書フォームを用意している場合は話が早い。書類をダウンロードしてそこに入力して名前をつけて保存。そいつを丁重なメール本文とともに応募しまっすと添付して送信。あとは書類審査後の面談を待つだけ。フォームが用意されてない場合は自分で好みの履歴書フォームを検索して引っ張ってくる。
さてここで、ダウンロードした書類にうまく書きめないよー&写真が貼れないよーという人のための備忘録を。まあ私のことなんですけどね。解決策その1は単純にフォームをプリントアウトしてそこに手書きして郵送…というもの。だけどそれじゃ何のために直筆を避ける工夫をしたのかワケワカラン!なんとか活字で書き込んでやるぞ、うおーー!
解決策その2。ファイルをjpegとかに変換してプレビュー(mac仕様)で立ち上げ、そこで編集作業をしてしまいましょう。←意味がわからない方用:別名保存で新しいファイルにしましょう。その際ファイル形式を変えることが可能です。これらの変換作業によって写真貼り付けも簡単にできます。
まとめます
 書類ダウンロード→好みのファイル形式に変換→編集
 あとは先方の望むファイル形式に保存し直して送信
特に写真貼り付けで難儀してる人には書類作成後にjpeg化して画像をコピペする方法をオススメ。そのままプリントアウトも可能ですし、PDF化してメール添付にするもよし。

さて今回の私は先方が用意したPDFフォームをダウンロードして郵送なりメールなりで応募することを要求されていた。だけどその中に一枚、自署にてサインをする必要のある書類が混じっている。さあ、どうする私。つか、みんなどうしたのかしら?プリントアウトしてサインしてスキャンしてPDFで送信?ここまで自宅デスクで作業を済ませたのに今更
封筒と切手買いに出かけて泣きながらポストに投函?
さあさあ備忘録の本題です。macはPDFファイルにサインを入力することができるということを今回知ったのでございます。
プレビューでPDFを立ち上げてツールの中に「注釈」という項目があってそこに「署名」というコマンドがあるのですね。実はここに自署を登録して電子書類にサインすることが可能である、と。ねーねー知ってた?!
「署名を管理」とすると内臓カメラが作動するのでカメラに向かって白紙に書いた自署をむぃっむぃっと突き出しましょう。うまく読み取るとサインが画面に取り込まれるので保存。これで「署名」を使えば登録したお好きな署名を書類に添えることができます。
画数が多いと読み取りにくかったりするのでちょっと苦労しますがうまく読み込めると感動モノ。コツとしては大きな厚手の白い紙にサインペンで大きく書いて読み込み完了までじっと我慢で静止すること。

知ってる人には何を今更な情報ですが、私は知らなかった&利用する機会が全くない人間だったのでちょっと興奮気味に本日の話題はこれまで。お役に立てれば光栄です。どっとはらい

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