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2012年2月1日水曜日

親の心、子じらす

親の心、子知らずとはよく言ったものでございまして〜、その最たるものが親が子に厳しくしてる時の心情ではなかろうかと思う次第。叱られてる子供は面白くないでしょうけどね、それと同等に親も相当に  面倒くさい  いえね、しんどいものなのでございますよ。
彫刻の森武術
the Hakone open air museum
なんといっても人に嫌がられる事を言うのは、かなりエネルギーを要する。例え自分の子供が相手であっても。そこへ持って来て子供ときたら説教の間も後も、今日も明日も明後日も、怨念のような憎悪のような、恨みつらみの負のオーラを遠慮会釈無く親にぶつけてきやーがる。これはもう消耗戦。ほっといていいものなら放っておきたいくらいですよ。

でも悲しいけどコレ親の仕事なのよね。親が言わないで誰が言う。今言わないでいつ言うというのだ。叱られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか。親なんて子に嫌われてナンボのものでござんすよ。
事実、あんまり居心地のいい家だと子供はなかなか独立しないしね。せいぜい居心地の悪い家作りに励むのが親の務めと思って今日も明日も明後日も励むのみであります。

とりあえず独立してない私の友人数人(30〜40代)の家庭を参照に、子の独り立ちを阻む家の特徴を考えてみた。おおむね以下のとおり
・親がなんでもやってあげてしまう
・親が子供の生活に干渉しない
・親が折に触れ小遣いわたす
身近な例ではこんな所かな。なので私は家事はなんでもかんでも子供に押し付けて、その日の動向を根掘り葉掘り聞きだして、あまつさえあと数年たてば小遣いを巻き上げるくらいのことはしてやる所存ですよ。
それもこれも全ては子供の独立を願う親心。あ〜なんか楽しみになってきた。(特に小遣い巻き上げるくだり^^)

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