いらっしゃいませ

にほんご べんきょう してきて ください
いらっしゃいませ。ずっと試運転中です。予告なく変更しまくるつもりが仕様変更については手付かずです。

2011年12月3日土曜日

つくばみらい市訪問

通勤ルートにある場所へのお出かけを旅と呼んでいいものか、はなはだ疑問だけど私達はいつだって人生という名の旅途中。ということで今回はつくばみらい市にある「 ワープステーション江戸 」でございます。


♪新製品が安い ◯'s 電気♪踊りを踊りましょ ヘイ!
One day, early afternoon of Edo
もともと日光江戸村を意識したテーマパークとしてオープンした施設ですが、あっという間に経営破綻。えぬHKに身売り(賃貸契約?)されてからは大河ドラマのロケ地としてコツコツと実績を積んできた。真面目にやってきたのが功を奏してか、なんだかんだでいろんなドラマのロケ地として活躍してるっぽい。
都心から車で一時間足らずで来られる場所なんで、考えてみれば多忙な俳優さんの移動には便利だしね。

日光江戸村と違って飲食店やショウタイムがあるでなし、見物人に対するそっけなさ感は半端ないです。本当に「見れば〜?」という感じでお客さんを入れてる。入場料も400円と初体験なら抵抗なく払える料金設定。見る所はいっぱいあるので完全放置プレイといえどもそこそこ楽しく散策できる。
ロケ地としての歴史が長いので歩いていると、「あ、ここ新撰組!で見た」「ドリフのメンバーが踊ってる橋だ」「JIN てここだったんだね」みたいに意外と話もはずむ。
実際に足を踏み入れて感じたのはドラマの裏方を肌で感じるには最高のロケーションということ。私がワープした日(?)はドラマの撮影前日で、大道具さんが随所を行き来して「子役の身長ってさ、いくつ?聞いて来てよー」なんて会話が飛び交ってました。こういう仕事に興味のある人ならスタッフの仕事ぶりを眺めるのも見応えがあっていいかも。
撮影日には立ち入り規制や私語規制があるなど、多少の不便はあるものの俳優さんを近くで拝めるチャンスもあるので固定客もいるらしい。残念ながら混乱を避けるために撮影日の予定等は一切提示されませんのであしからず。

車じゃないと不便な場所ですが気が向いたらドライブがてらお出かけください。私もそのうち周辺のおいしいもの屋さん情報をブログにup していきます。気が向いたらね(^^)

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