いらっしゃいませ

にほんご べんきょう してきて ください
いらっしゃいませ。ずっと試運転中です。予告なく変更しまくるつもりが仕様変更については手付かずです。

2017年5月16日火曜日

記憶に生きる

一身上の都合で転職して部署替えをしたものの、今の職場にはかれこれ2年通っている。ところがどっこい思い返せば数年前、今の職場のさらにさらに別の部署で4年近く勤務してた経歴があったことを思い出しました。その時撮った近隣の写真を眺めて思うところ多々あり。今回はそんな写真群の備忘録。
まずは至近から。職場の窓の外風景の比較。現在の職場は近代的なビルのかなり上階にあって眺めが良い。対してこの春まで在籍していた場所は古めかしい建物。
新窓:スカイツリーが見えるよ
旧窓:意味不明に密林
いや、どうなの。部署が変わるだけでここまで風景が変わるものか。古い建築物好きの私としては以前の場所も嫌いじゃなかったけど、如何せん古すぎて天井が剥がれ落ちて来たり蛇口からは赤茶色の水しか出て来なかったり、なんかヤヴァイ動物が生息してたり(^^;)お世辞にも仕事がしやすい環境ではなかった。じゃあ、今は快適か?と言われると建物自体は新しいけどエレベーターで移動しないといけないのが鬱陶しかったり、靴を履き替えろとか言われるのが面倒くさい。←わがまま
旧旧窓:しかも遺跡出て来て調査してるし
数年前に勤めてた部署は建物の位置が少し離れてるのですが、こんな感じ。写真中央(遠方)には建築中のスカイツリーが写ってる。
こんな風に古い写真を探っていてちょっと面白懐かしいものを見つけた。木造3階建てアパート本郷館。王道の下宿屋スタイル。
本郷館のこの貫禄よ
2011年まで
人が住んでたから驚きだ


行きつけの蕎麦屋のそば(シャレじゃないよ!)にあったので面白いな〜と思って撮った写真。今ではその蕎麦屋(藪蔦)もそして下宿屋という居住形式も無くなった。わずかに写真と記憶に残るのみ。
別の角度から旧本郷館
新本郷館、つまんねーな
以前も書いたけど、撮った時はなんでもなかった一枚が時を経て貴重な一枚になったりして、本当に写真は面白い。「残すべき一枚」を意識して時々写真の整理をすることをオススメします。おまけの一枚は中華屋さん。こーゆー名前の付け方、好きだわ。無くして欲しくないわ〜。
おまけ

2017年5月10日水曜日

炊飯器で今を生きる

かれこれ15年ほど酷使してきた炊飯器が替え時を迎えた。パッキンがイカれたのでしょうね。保温にしておくとご飯が干し飯みたいになってしまって、なんともあじきなし。これには紀貫之もびっくりでしょう。

お芋は水少なめでホクホクに炊ける
買い替えに当たって考えた。さて5合炊きって必要だろうか?家族が揃って家で食事を摂ることもすっかり減り、気がつけばコンスタントに炊くご飯の量は2合程度。調べてみるとやはり5合炊きサイズで2合しか炊かないのは電力の無駄っぽい。
いずれ孫ができて親族が集まって「さあご飯を炊きましょう」となった時に困るからやっぱ5合かな…とか考え出すとキリがない。そんないつ来るかわからない状況に備えて生活用品を整えるのは実によろしくない。私たちは今を生きているという感覚で生活を整えるべきだ、とはかなり昔に読んだ本に書かれていた言葉。「いつか素敵なお家で暮らす時のために」と一張羅のテーブルウェアを仕舞い込んでいた人物が一念発起して狭いアパート暮らしでも惜しみなく華麗なお皿や器具を使って生活を始めたら運気が拓けたみたいな話だったと記憶しているが、これって実は大切なこと。「いつか…」という夢を描いてその努力をすることは良いことですが、それと今の暮らしを我慢や忍耐でいっぱいにするのは別のこと。今の暮らしを最大限良くすることが日々の生活の活力になると心得ましょう、そうしましょう。

話が逸れた。てな訳で3合炊きの炊飯器をえいやと買いました。いろいろ調べて圧力IHをチョイス。圧力ものは3合サイズでは5合ほどの威力を発揮しないなんて情報もあるのですが、普通のIHと圧力IHはお値段的にたいした違いがなかったので旦那が圧力推しした。それで思い出した。3合と5合で比べると両者はお値段が段違い平行棒!やっぱり3合炊きにしてよかった。お値段が倍くらいに跳ね上がるのね。
3合炊きのオススメポイント
財布に優しい。お釜が軽い。コンパクト。2合しか炊かない人には消費電力も節約
こんな感じから
残念ポイント
小さくてままごと感が拭えない。お米をほぐしにくい。
サイズに慣れれば払拭されるんだろうけど、初回はおっかなびっくりよそったよ。

本来なら新しい炊飯器についてあれこれレポしたり紹介したりすれば良いんでしょうけど、今回のメイン記事は実は古い方の炊飯器の話だったりする。保温機能がお釈迦になったとはいえ、炊飯機能は生きている。これを捨てるのは実に惜しい。
ということで彼(?)には調理器具として第二の人生を送ってもらうことにしました。20代のころに炊飯器でケーキを焼くのが流行ったことがあるのですが、その時に油分でお釜が傷むということを学習したので炊飯器調理は長らく敬遠していた。新しい炊飯器が来たからにはこれからは恐れ無く使うことができる。
炊き上がりこんな感じに

さて久々の料理メモ
カボチャの煮物
煮物サイズに切ったカボチャを皮目を下にして炊飯器に並べ、めんつゆとひたひたの水を注いで炊飯スイッチぽん!今回は300gくらいのカボチャにめんつゆ50ml+水200mlくらいだったけどちょっと味が濃いめだった。炊き上がりは水分がちょうどなくなってほくほくの仕上がり。うまい。濃いめだけど
ポトフ
キャベツ半分をざく切り投入。玉ねぎ一個は4等分カット。人参とベーコンも適当に入れて顆粒コンソメぱらぱら。ひたひたの水を入れて朝に炊き上がるように予約炊飯ぽん!
目覚めに野菜スープの香り。保温して待っててくれてるから起き抜けに温める必要もなしで偉いぞ、炊飯器!思ったほど野菜から水分が出てなかったのでスープ仕立てにするには水をもう少し入れても良さそう。

完成したら鍋に入れ替えて
調理が済んだら鍋や別容器に入れるようにしてお釜をいたわってあげてください。写真がないけど、豚の角煮も美味しかったです。最初に豚バラ肉を鍋で炒めつけて油をある程度落としてから炊飯器に長ネギを敷いて、その上に置いて調味料と一緒に炊飯。調味料は酒、みりん、醤油を50mlずつだったかな?生姜スライス3枚とネギが浸るくらいに水を入れた記憶がある。
うちは蒸し器がなかったんだけど、これは蒸し器としてもいけそうなんで今から次に何を作ろうかと楽しみでしょうがない。素敵なアイデア募集中。

2017年5月2日火曜日

9度の生命

欧州の言い伝えなんですかね?猫は9度の人生を渡ると言われているそうです。「百万回生きたねこ」なんて物語はここから来ているんですかね?
フイッといなくなっていつの間にかまた戻ってきてたり、猫の目のように気まぐれで神秘的な感じからそんな風に「一度の命で9回も生き死にを繰り替えす」と言われきたのでしょうか。あるいはそんな形で失った猫について思いを駆せた人の言葉だったのか。

さて今回は久々にタロットの話題ですよ。猫のタロットカードを購入した際についてた本にあった「九度回生」というリーディングをご紹介。←名前は私が勝手につけた
この占いは人生の節目を新しい人生というくくりで見立てて「この度の人生における自分」について考察するものです。
それではいつものように気が済むまで好きにシャッフルして9枚めくりましょう。

1、この度の役割
2、完成のために付与された力
3、これまでに習得して来た力

4、分岐となるもの
5、注視すべきもの
6、来たる冒険

7、学ぶべきこと
8、与えるべきこと
9、解き放つもの

ご随意にオマケカード

参考になるのか甚だ疑問だが「今月の私」について
1「隠者」努力の末に高い木に登って大局を見る猫
2「金貨ナイト逆位置」自分の喜びのために行動する猫
3「ワンド6」追随に応えられるボス猫
人から期待され、それに応える力もある。しかし力を発揮するには全体を見渡す努力と内省も要求される。決して無理をしないで出来る範囲の努力に留めて自分を労わるように。

4「輪逆位置」回転をコントロールする猫
5「猫逆位置」尻尾に導かれる猫。しかし迷い過ぎる猫は独りぼっち
6「金貨2逆位置」平衡の猫。慌てずに厄災を避けて
輪の中心がどこか分かっていますか?それが分かればコントロールはできる。過度に迷わないこと。地に足つかない人はやがて孤立します。台無しにするような選択は避けて、あれもこれもとする時ほど平常心で対処して。

7「剣エース」慎重さと気づきの時
8「剣9逆位置」現実ではない夢にうなされる猫
9「力」本能に導かれても支配はされぬ猫
慎重さを学べ。危険を避けて最適なものを選ぶべき時。また悪夢を恐れず現実を見据える姿勢を内外に示せ。本能に支配されない克己心で次の節目へ繋げよ

考察
新しい職場で一ヶ月が過ぎました。いろんなことを任されてヤル気も責任感も好奇心も、フル稼働であっという間でした。もちろん緊張も連続状態。この緊張も含めて好きでのめり込んでいる状況ですが、金貨ナイトの逆位置から頑張り過ぎないようにとのお告げ。
「今回の人生を完成させるために与えられた力」ということなので、興が乗るといつも張り切り過ぎてしまう私に制御をおぼえるようにと言っているようです。

下地(過去、潜在)となる123を受けて456はこれから起こる注意点(現在、顕在)。ここでも「制御」に近いキーワードが見られます。職場における自分の立ち位置を見据えて独走を防ぎ、危険や失敗という冒険には慌てず対処するという予測図。隠者の「大局を見る」と被りますが輪の中心を捉えて自分で運命の輪をうまく回して行くことがポイントのようです。
そして次の人生へと繋がる未来へ向けた準備が789の三項目。慎重さを学び、かつ失敗を恐れない現実的な視野を示せる、そんな5月を目指して生きていこう、おー!

くどいようですが占いは「当たる、当たらない」じゃないんです。ちょっとした仮説や予想を立てて、どんな風にやっていこうかと今後の指針を立てるのが一番の目的。
おっと一枚忘れてた。本日のオマケカード
「女教皇」導きを信じよ、次のステージへ行く準備は整った

2017年4月26日水曜日

動物園においでよ!

シロフクロウのウィンク
よく口を開けてる
動物園って遠足とかスペシャルなイベントで行くところなイメージがあったけど、通ってみると色々と面白い。上野動物園は大人の入園料が600円ですが年間パスポートは2400円(2017年現在)。一年に4回以上行けばペイできてしまうお手軽さ。季節ごとに行くつもりになれば年パスを買うのも悪くないと思います。
上野のお山の春夏秋冬を楽しみつつ動物巡り。金曜は周囲の美術館が夜8時まで開館しているので、動物園のあとで美術館なんてのもオツな感じ。美術館内には洒落たレストランもあるし、なんとなればそのまま上野御徒町で飲み歩くのも楽しい。
大概の人は動物園に行くと普段以上に歩き回るので帰る頃にはヘトヘトですけどね^^; だからこそ、いっぺんに全部回るのではなくて今日はサバンナちほー、次回は水辺ちほー、と小分けにして楽しむつもりで年パスおすすめ!
夏の日のレッサーパンダ
あっついね〜

動物園の回し者か?!と思われてしまうけど、動物の世話には大変お金がかかります。また大変な労力で動物たちが集められそこで暮らしています。動物愛護の観点から言えば「かわいそう」と思うムキもございましょうが、それでも私は動物園の持つ役割を大変意義のあることだと考えています。世界中にこれだけ多種多様の生き物がいて、命の不思議と気候地形の不思議とありとあらゆる探求のタネにあふれている空間。図鑑やテレビでは得られない、みんなみんな生きているんだという実感を実物で得られるこの空間は特に子供時代に与える影響が大きい。未来に向けて無くして欲しくない施設の一つです。
というわけで志ある方は動物サポーター制度にも是非ご協力のほどを。いや、本当に私は動物園の回し者じゃありませんけどね。
 上野動物園の動物サポーター制度のリンクはこちらをクリック! 
他にも会費2000えん、とお手頃な友の会なんかもあります。みんなで動物園を応援しよう!

冬の日のワオキツネザル
よく見ると穴の中でみんなで暖をとってる
上野動物園は開園記念日に無料開放していたり、夏休みの10日間ほどは開園を夜8時まで延期していたりと色々な企画をしています。私のように通勤路として使ってる風味の人も見かけるし、カメラ小僧が贔屓の動物に一日中張り付いていたり、近所のご隠居さんが散歩に使っていたり、意外と一人で来ている人も多いのでぼっちで回っても不審者扱いはされません。多分…

おっと、忘れるところだった最後に良い子のお約束。動物の写真を撮る時はフラッシュは焚かない!これ、気をつけてあげてください。動物によっては失明の恐れもあります。
大きな音が苦手なアイアイ
暗い展示室にいますがiPhoneフラッシュ無しで撮っても
後で画像処理すればここまでできます
今時のデジカメはフラッシュ無しで撮ってもPCで画像処理すればそれなりに写るんデス。むしろガラスに反射したりするのでフラッシュはうまく撮れない要因になる。絶対にフラッシュを焚いたり、振り向かせようとして驚かしたりは無しでお願いしますね。
それではみなさん、良い動物園を!

2017年4月18日火曜日

動物園は上野

上野動物園は東園と西園があって、上野のお山寄り(JR側)の東園に対してお山の下側(池の端)に当たる西園を下野動物園と呼ぶ。なんて話があったりなかったり。今回は下の動物園の動物達を見てみましょう。
こんなに可愛いのに怖いと言われる
西園で一番の仲良し(当社比)はクロシロエリマキキツネザルの一家。彼らはレムールの森と呼ばれる一角に住んでいます。不忍の池を通って通勤している時にこの一家の檻が遠目に見えていて「ありゃなんだろ」から始まったのが動物園通勤の馴れ初め。初めて檻の前に立った日には向こうの方からこちらに近づいて来て「おうおうおーーーう!」と威嚇され激しくビビった思い出がある。樹上生活をする彼らは1日に何度かそうやって大きな声をあげてコミュニケーションをとる、と後に知った。だとするとあれは私に話しかけていたのだろうか?
友達ウケのいいフォッサ
この写真は珍しく超リラックス状態
好奇心旺盛な動物らしく、見物人がいると人間観察をしに来るような一面がある。私は足繁くこの檻に通っているが、大概接近してくれるので写真が撮りやすい。見ているうちに愛着も湧いて、本当に可愛らしい。撮りためた写真を友達に見せるのだが、おおよその反応は「わ、なんか怖いよコレ」と言われてしまう。まあ犬猫のように人に懐く感じの生き物ではないけどね…。無念じゃ。悔しいから写真は可愛いのをピックアップしてます。
キツネザル一家の檻の向かいにはフォッサがいる。むしろこっちの方は人間に対して我関せずといった風情で愛想なしなのに友人受けはいい。何が違うんだろう?顔の作り?フォッサはマングースの仲間でマダガスカル最強の肉食獣だってさ。マダガスカルではエリマキキツネザルを捕食してるっぽい。って、おい!捕食者と向かい合わせに展示したりしてストレス与えたりはしないのか?
エリマキキツネザルお食事中
フォッサ近影
私の見立てではクロシロエリマキキツネザルの一家は広い敷地を与えられて伸び伸びしているが、対するフォッサは狭い檻の中で常同行動(同じ場所を神経質にぐるぐると徘徊してる)を見せていている。むしろフォッサの方がストレス感じてるっぽいのかな。下野動物園さん、少しフォッサの檻の位置を考えてあげてくらはい。
次回はその他の動物up予定。ん〜、どの子の写真にしようか迷っちゃうよ。