仕切りの向こうはカプセルホテルみたいな ビジネスクラスが見える |
ツアー慣れしてない私には見るもの聴くもの初めてだらけ。最初に空港でツアーカウンターに出向き名乗りをあげると旅行保険証と入国審査カードが渡され、今ここでこの項目にチェックを入れろと指示が出た。間違い易い項目にはトラブル回避のために添乗員さんが口添えをしてくれるのね。申し込み時に手数料を払うと旅行社がカード記入してくれるという話だったが母は「あんたが書いてくれるから(断言)申し込まないわよ」と言っていたのだが、実際には旅行の手引きにもカードの記入例を入れてくれてたしツアーって意外と至れり尽くせり。でも搭乗券の発券は自分でやってくれろと言われた。こーゆーところは個人旅行と変わらないのね。発券してシートナンバーを確かめるとすぐさまネットで座席位置をチェック。やったー!窓際確保。もちろん母に譲りますが。
裏面 赤字のところをyesにしちゃった |
入国カード |
入国審査カードにはその国の滞在中の所在地を書くところがあります。初日の宿名だけでいいので忘れずにメモして持っておきましょう。住所や電話番号は記入欄はありますがそこは空欄でも大丈夫。
添乗員さんが「ここにチェックを」と言った場所は裏面の「5:食べ物の持ち込みがありますか?yes!」と「8:一個選べ ビザ持ってる/持ってない←持ってないにyes!」
後の質問項目は全部noにしておけばいいとの由。薬の類も食べ物の範疇に入るので必ずany foodのところはyesにチェックをしてとのことでした。
私は医者から薬を持たされてたので「6:禁止あるいは制限されたものを持ち込みますか?」をyesにしてしまったのですが(medicinesの記載があったので)これはあくまでも禁止薬のことだったっぽいのでnoでよかったかも。でも入国審査でそのmedicineは医者から貰ったものか?と聞かれて「そうだよ」と答えたら問題なく通れたのでセーフ。
このあたりは事前に予習しておくと安心かも。旅行社は薬名一覧みたいな紙もくれたので、母は「なんか言われたから薬の名前指さしたら通してくれた」と言ってました。この薬一覧表は便利だから大事にとっておこう。自分の薬のメモも英語で下調べしておくと安心ね。
あとは海外でも携帯を使いたい人は自分の携帯会社がやってる海外パケットのサービスについて調べておきましょう。私はポケモンGOのために準備を整えてある。海外の提携会社のキャリアに繋ぐための手順をちゃんと調べて搭乗前にはサクッとモバイルサービスの接続を切るのを忘れずに。
私はソフトバンクユーザーですが、あらかじめ海外パケットの契約をしておき(これ自体は無料)海外へ出る直前にモバイルデータ通信とローミングをオフ。現地についたらソフトバンクが提携している現地のキャリア(Spark NZ)に繋いでサクサク使用。日額1,980円(25MBまで。25MB越えは2,980円になる)この辺りのことは携帯会社のサイトに細かく書いてあるので要チェック。
これで現地で知りたいことはすぐに調べられて「あー便利な世の中ね」と思ってたらソフトバンクからショートメール「今、料金が従量制になるネットワークになってるyo!」という注意通知がきた。正しく接続できてなかったっぽいけどすぐに通知してくれて正しい接続方法まで書いてある。あー本当に便利な世の中になったものだぬ〜〜。
オセアニア限定ポケモンのガルーラが手に入ると期待したけど、結局NZには居なかったんだけどね…。でも泣かない。
んで、いつになったらプレミアムシートのお話が…となったところでまた来週!(^^)/
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