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2015年9月13日日曜日

節制3&愚者のカード

いきなり解決編〜まじかるマジか〜
前回「答えは数年後には出てるでしょう」なんて悠長ブッコイた私でしたが、もう出てますよ、答え話が突然チャラになることも考えられる職場という私の読みが的中です。

以下は愚痴と渾然一体となった状況説明。
あらすじ または伏魔殿編
転職して派遣スタッフとして不思議ちゃん上司(仮に小某方氏と呼びます)の下についた私。彼女との会話の噛み合わせの悪さには初日から手を焼いていた。
その気持ちはお互い様だった様で勤め始めて2ヶ月ほどで小某方氏から派遣会社にクレームが来た。曰く、「アノ人には能力が無いぷんすか」。
会社は私を呼び出して聞き取り調査をした結果、「小某方氏の方に能力がないっぽい」という判断をしてくれた ^^;  ←いやだってモウ、本当に小某方氏の実験ド素人っぷりは凄かったんだから

結局、契約続行については私の意志が尊重されたため私は前述のように「ネタとしてはオモロいから…」という安直な理由&数ヶ月でヘコたれるのは私のポリシーに反したので何とか踏みとどまった。意味不明な痛み分け方式で私は減給処分を受け小某方氏のプライドpを保ちつつ、かつ彼女の実験にはその後煩わされることなく仕事を続けることになった。

転回 または白い虚塔編
そこに降って湧いた私の直接雇用の話。その間、小某方氏は医局長の役職をお役御免になり医局スタッフから外されていた。ある意味一つの形勢逆転。
この状況を小某方氏は沽券に関わるとでも思ったか、驚きの妨害行動に出た。彼女は面接会場に現れて教授の横に陣取ってしまったのだ(これは有り得ない事なのだが現医局長は押し出されて私の隣に腰掛けた^^; )。
ここに至るまでに白い巨塔の内々では様々な謀略合戦が繰り広げられていたようですが、部外者の私にとって、それはまた別のお話。最終的に教授は小某方氏の提案を受け入れて直接雇用は別の人を雇う運びとなった。
以前から小保方チック(本家)な所業について問題視する動きもあり、今回の事案が決定打となって小某方氏は巨塔から追放されるという見解もあるようですが、それも私には関係ない話なのでこの際どーでもいい。
これじゃ〜まるで小某方氏と刺し違えるために送り込まれた刺客みたいに終わった私の巨塔人生。どうせならメリーポピンズ?! みたいに爽やかに行きたかったな〜、としみじみ。滞在期間は「風が変るまで」。それもまた良し。それなりにオモロいものを見せてもらったので文句は言わずに次に参るといたします。幸い、次の就業先もさっくり決まったので脱出成功と考えることにいたします。

ではお待たせ、タロットカードの時間です。今回注目するのは愚者。助言をもたらした愚者の逆位置は実に読み取りづらかったんですよね〜。
行動を表した剣ペイジ逆位置の「不快な風を正視する」に従って、直接雇用の面接を受けたのは正解でした。「私の仕事の最終地点はココじゃ無いわ」という決断材料にはなった。←負け惜しみじゃないよ!^^
愚者の逆位置には「読みの甘さ」との意味もあり、今回はつくづくコレであったかな〜と。まさかあそこで忘れてた小某方さんがお出ましになるとはお釈迦さまでも知るまいよ。まあ、知ってたところで手を打つことなど不可能でしたが。

正位置での愚者は「無邪気、向こう見ず、本能からの行動」。逆位置はこれらが阻害されているよ、という警告として読むべきだったのかもしれません。すなわち、「警戒しすぎ、考えすぎ、本能的行動が取れてないよ」という警告。事実、本能は「あそこはイヤや〜」と叫んでいたのに、色々考えてあそこに残ろうとする判断に傾いたのだから。←いや、そもそもタロットを見てそういう判断に傾いたわけなんだけどさ。
逆位置の読み方はまっこと難しい。解説本で逆位置についての解釈を読んでシックリこない時は、正位置の意味を読み取り「現在それらが阻害されている」と受け止める方法も有効、かな。

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