はい!ネット検索で辿りついたそこのあなた!
記事を改訂しました。コメント量が膨大になり必要な情報が引き出せなくて困惑するお急ぎの方々と何割か顕在するうっかり八兵衛な方々のために、追記部分を先に掲載します。母親ならきっと誰だって「履歴書も申込書もSNSも、全ては書き込みの前によく読んでからやるのよ〜」と注意喚起します。てなわけで、最初によく読んでくらはい
追記
コメ欄が長くなったために分かりにくい様子なので浮上。
サービス停止解約メールはユーザー向けメアドに送信する事になっているようです。『日本語でお問い合わせください』という項目があるので現在は日本語オッケーのようです。サイトのデザインが不定期に変化するのでその都度メアド変更してないか確認に行くのも正直面倒なので各自探してみてください(^^;)お問い合わせとか、利用規約というワードがどこかにあるはずなのでそれを探してクリック!その中に問い合わせメアドが明記されているはずです。
解約を希望する人はメールで「月極会員契約をする意志は無いことと解約を求める旨」を明記してサクっと送信。これでなんとかなるハズ。嫌なことあった後には良いことも必ず来るから、泣いちゃダメだよ〜(^^)/
追記2
2013/9/7 ネット素浪人さまより返金に対する有益な情報をいただきました。以下に抜粋します。
『回答が付いてしまった質問には、マイナスの評価で、対応してみてください。あとは、回答への対応時に「納得できないので返金希望」と、書いてみてください。』
回答者に返金手続きの権限はなく、返金そのものは事務局?の仕事なので上記の対応の後で返金がされないようであれば事務局(利用規約10にあるユーザー向けメールアドレスかな?)を相手に交渉することになるのだと理解しました。不安があったらその都度、事務局にどしどしメール送った方が早いみたいです。
よくある質問に対する即答!
必ずしもメールアドレスとクレジットカードの解約は必要ありませんので慌てないで!
知らない間に月極会員になってると毎月引き落としされるからソノ気が無い人は注意して!
サイト内の問い合わせメール欄や解約ページは機能してないらしいので連絡は利用規約10にあるユーザー向けメールアドレスに直接メールで問い合わせて!今は日本語オッケーよ!
転んでも泣かない!!日はまた昇る!!!
そんな感じです
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ではでは本文、いってみよ!
世の中いろんな商売がありますね。先日、諸事情から弁護士の回答を得られるようなネットの相談サイト巡りをしておりましたところ、とてつもなくタチの悪い相談サイトを発見。どうタチが悪いかと言えば、藁にもすがる思いでいる人に糞を差し出すような、そういうレベル。(^^;)
私の場合、(赤字はダメポイント。紫字は覚醒ポイント)
トップページに詳しい説明は無くシンプル構造。紹介メディアと銘打った有名サイトのロゴにはリンクすら貼られてない。いちば〜〜ん下の会社概要、お問い合わせ等の小さい文字の中に「しくみについて」というリンクあり。重要項目のハズなのに自信なさげな表示←ここが引き返しポイント1
相談を入力して「質問」をクリックすると何度も追加情報を入力するよう求められ、その都度「質問をする」「回答をリクエスト」とクリックを繰り返すこと数回。クドくてヘンと感じはじめるが、質問送信という一つのことに意識が集中。私は質問前に登録をすませたが、多くの人はこの過程で登録情報を入力することになるのでは?登録時には当然メアドとパスワードを自ら提出することになります。
さてやっと質問送信できた!と思った頃に初めて不明瞭な料金の話が出てきます。「回答に満足した場合に支払う金額○○円」と小さな文字で書かれた下に「専門家に質問」ボタン。一体この段階で質問は出来てるの?出来てないの?そもそもここに至って支払い方法は明記されてないし、だいたいそんな感覚的な支払い方法が成立するもの?クレジット情報の入力には人一倍過敏(ケチ)な私は不安を感じてこのサイトの評判・口コミを検索。すると、でるわでるわ。「助けてください」「解約できません」「お金を取り戻すにはどうしたら?」…やはり藁のつもりで糞だったっぽい…。
苦情に目を通した限りでは、クレジット情報入力の際に意図せぬ形で月極会員契約を結ぶことになるらしい。これが毎月定額を引き落とされる契約。解約の仕方なるページはあるもののリンクはなく、解約ページを見つけられた人はどこにもいない、と。
どうなんでしょう、こういうの。噴飯ものなのは、ここの専門家達に解約できない人達から悲鳴のような質問が寄せられているという事実。回答者は解約説明ページを親切に教えるのですが上述のようにそのページから解約にはこぎつけない。所属する専門家達はこの事態をどう捉えているんでしょう?あ、そうか。専門家達がみんな匿名で登録されてるのは、つまりそういうことなのか?!
この情報が何かのお役に立てればと思い、恥をしのんで体験談をUP しました。実際に該当サイトでお困りの方はコメ欄にその旨お知らせくだされば、私の知る限りの対処方法をUP いたします。←書いたら長くなっちゃったから今回対処編は割愛してます。
人から騙されそうな時に注意するポイント(赤字と紫字)はリアルもネットも同じと思います。思い込まない、立ち止まる、第三者の話を聞く、普段から情報出力時は敏感になる。皆様も注意深く慎重にして、便利で楽しいネットライフをお過ごしください。
人から騙されそうな時に注意するポイント(赤字と紫字)はリアルもネットも同じと思います。思い込まない、立ち止まる、第三者の話を聞く、普段から情報出力時は敏感になる。皆様も注意深く慎重にして、便利で楽しいネットライフをお過ごしください。
余録
登録メアドに来た推定悪い人からのウェルカムメールにはリアクションをしないこと。こちらが有効なメアドであることを教えてやる必要はありません。それと老婆心ながら、クレジット情報が関わる場所で使用するメアドとパスワードは普段使いとは別に用意しましょう。パスを抜かれない、抜かれても被害を最小限に抑える工夫も普段からしておくことが大切です。