いらっしゃいませ

にほんご べんきょう してきて ください
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2018年7月4日水曜日

リハビリ三昧

リハビリで大変な思いをしている人には不謹慎なタイトルですが、手術後の私の不具合であるなんだかとっても口が開けずらいんだについて。
食べることが生きがいだった私にとって、食事の時に口の開閉の微調整に苦しむのはなんとも苦痛。何度も言うようにリハビリは早い時期に取り組むほど回復が望まれるという話を信じるなら、早急に手を打たなくちゃだわ。
ということで退院祝いも兼ねてご馳走を食べに行きました。久々の帝国ホテル飯。鉄板焼きの嘉門です!

上高地帝国ホテルの鉄板焼きで豪遊 した思い出が蘇るガンダム。死ぬかもしれないと思った後なんだから今食べないでいつ食べるというのだ!と夫に誘われてのゴージャス飯です。いや、あーた私の病気にかこつけて自分が食べたいだけなんじゃないか…と思いつつ、せっかくそう言って誘ってくれてるのだからと自分に言い訳して食い意地の張った二人は今日もゆく。

スペシャルな食事なので奮発しました。本日のチョイスは和田倉門コース。前置きはもういいから行ってみよう!
お通し 玉ねぎチップスが美味しかった
牛たたきのサラダ
本日の役者達がお目見えです
めくるめくひととき。何も考えずに目の前で繰り広げられる景色を楽しみ味わう。鉄板焼きの醍醐味ですね。料理人が目の前に恭しく今日の食材を捧げ持って現れたらショウの始まりです。
会いたかったよ!フォアグラ

伊勢海老はお箸で食べやすくしてあった
見事な手さばきに見惚れるもよし、語らうもよし、ゆったりと時間が流れていく。お腹も心も満たされていく感じが心地よい。
あわび〜
肉!ロースとフィレを夫とシェア
あっという間にお開き。でも楽しかった。本日の料理人はうら若き女性。この春に嘉門に配属されるまではブラッスリーの厨房にいたとか。人前で調理するのはまた違う大変さがあるでしょうと聞くと、ご本人はお客様の身近で調理できる嘉門に前から興味があったとか。調理する人とお話ができるのも鉄板焼きの楽しみの一つ。いろんな人生があるのだなと思う。
ガーリックライスと赤出汁
あまり特徴がなかったオリーブ麺
〆はガーリックライスで。和田倉門の魅力は追加料金なしでご飯ものをチョイスできること。今回はお肉同様にガーリックライスとオリーブ麺を夫と半々にしていただきました。
食事が終わると別室に通されてコーヒータイム。数種類のデセールから好きなだけ選んで盛り合わせて貰えます。全部欲しい!と行きたいところですが、流石に満腹。
チョコケーキが美味しかった
えーと、お口のリハビリ企画だったわけですが、お箸で行けちゃう趣向だったのであまり不自由を感じませんでした。どんと晴れ!
もっと早く更新する予定でしたが、思いの外忙しくて遅くなり申した。予想はしていたけど、長い休みのあとは仕事が大変なことになっていてまだまだまだま〜だ、厄介ごとが続く予感。
次回は愚痴大会にならないように励みまする。
しかし、美味しいものを食べてしみじみと生きててよかった〜〜

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