いらっしゃいませ

にほんご べんきょう してきて ください
いらっしゃいませ。ずっと試運転中です。予告なく変更しまくるつもりが仕様変更については手付かずです。

2013年4月14日日曜日

そして伝説へ

タイトルは意味無し。

話を聞いてくれない人のことで心乱しても仕方ない。聞いてくれる人を探すことにしましょう。法律相談のTV番組を見てもわかるように、弁護士の見解も十人十色。また訴訟問題は勝つも負けるも時勢、担当者などの巡り合わせ次第な部分があるので弁護士を選ぶ時は勝っても負けても納得がいく弁護士さん(つまりは任せて悔いのない人)と組むように、よくよく探してみましょう。弁護士選びは得意分野の他、相性の側面が大きいのです。

弁護士の選び方いろいろ
  •  法テラス の利用。まず自分が関わった犯罪についてよく知ることも必要です。似ている実例や判例を調べ、住んでる地区にどんな案件に強い弁護士さんが居るかをリサーチ。実際の相談相手を手配してもらえます。
  • 自治体の法律相談。広報など役所のサイトで探せます。決められた曜日に予約して役所に出向く形になる。基本的には法で解決できる問題かを判断するための相談になり、それを踏まえて改めて弁護士会に相談する形になる。
  • 居住地域の弁護士会に相談を依頼。当番制で弁護士さんが待機しているので予約をとって30分5千円相場で相談にのってもらいます。
弁護士自身も信頼できる筋からの紹介を望むようなので、飛び込みより上記のようなワンクッション置いた形での対面が一般的な様子。
弁護士と接触して一番良かった事は、話を聞いてくれる人の出現で一筋の光明を見いだせたこと。警察との不毛なやり取りで、自分が間違っているのか?という思いに悩まされたので、第三者の温かく冷製な視線と支援は有り難かった。

さて最後に、周囲の人にも話を聞いてもらう事をお勧めします。判例を見るうち、何が起きていたかを知ってもらう重要性にしばしば思い当たり、私は近しい友人知人に恥を忍んで「実は長年、こんな目にあっている」という話をしてみました(以前から近隣住民は全部知った上で情報提供協力をしてくれていた。今回思い切ってその範囲を拡大)。
何人かは興味本位で聞きかじりゴシップ扱いにしたかもしれません。あるいは個人的な話にドン引きしたかもしれません。でも世の中そう捨てたものではないですね。自分に無い視点で助言をくれる人のなんと多かったことか。
「逮捕はできても、出てきた時に仕返しされたりしない?」「最終的には、どうしたいと思ってる?」そんな話を共有することで閉塞感から脱却できる効用は計り知れない。独りじゃないって素敵なことね。

さて、警察と対決することばかり気を取られたけれど(^^;) 実際私は…何を望むの…?
警察には…キチンとして欲しい。ただそれだけ。じっちゃんの名にかけて ^^
そして犯人には…以下は嘘偽りない気持ち、犯人には他人の事に捉われず心穏やかな日々を過ごして幸せになって欲しいです。色んな意味を込めてね。

嫌がらせが長年に渡るので、犯人は知ってか知らずか幾多の情報を落としてます。アクションを起こすというのはある意味、饒舌ということ。ネットを利用する際に私がよくする注意喚起「深淵を覗く者は、深淵からもまた覗かれる」を体現するかのようにネットを介して犯人と容疑者の共通項をおさえ、容疑者の人生の一部を知る事も可能でした。これらの証拠保全は完了済みですが、素人だってヤル気になればここまで出来るのがネット世界の怖い所。
今まで嫌がらせを受けるたびに「また何かうまくいかなかったかな」と考えたり、ヘンな話ですが心配したりもしたんですよ。人を呪わば穴二つ。人を呪詛する間は精神衛生の上でも面白くはなかったと思います。あなたの人生、決して悪いことばかりじゃなく楽しいことだってあるというのに。

友人は「妬みが原因かな?」なんて言うけど我が家の実情は火の車 f^^;)。持ち家は主人が転職した際に出た退職金をはたいてローン返済したもの。それまではリフォーム屋に狙われる「あばらや」を私?!が修理しながら暮らしてました。そうしてコツコツ貯めたお金と新たに組んだ莫大なローンで今の家を新築。当然今は返済地獄の真っ最中。珍しい車に乗ってても、日産マーチ並みの価格だったし長年メンテしながらチマチマ履き潰し。食い道楽に至っては、これは生活を切り詰めて臨んでる私達夫婦の唯一の趣味。家族で出かける事が無いのはおろか全員服は着たきり雀。恐ろしいくらい子供にお金をかけない事で趣味を維持するテイタラク。(←誉められたことではないわな >_<)
皆、いろんな事を抱えてますよ。いやもうホント。実情知ったら妬まれる要素なんか、なんもない。

て、何を書いてるんだ、私。人は一面を見ただけじゃ実情なんてわかんない、という話ですよ。長きに渡ったこのシリーズ。今はとりあえず、どっとはらい。

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