リブロースは圧巻の大きさながら脂外すとこんな感じ 手前がモモのロースト |
ヴェニソンはビーフと違い低脂肪な分、脂の甘みが少ないので私には少々もの足りない。だけどこの内モモローストは自分で言うのもなんだけど、うっウマい!一晩マリネしたのが勝因か、とても柔らかく、肉の旨味もリブロースより楽しめました。リブも味を濃いめにつけると良かったかな?と後学までにメモ。
- お肉に塩コショウをすりこんで、すり下ろしニンニク&タマネギ、オリーブオイル、お好みのハーブスパイスと共にビニールに放り込んでもみもみして一晩放置。飲みかけの赤ワインも投入
- 熱したフライパンで表面を焼き付けて、大きさにも依るけど(今回は200g)8分くらい転がしながらまんべんなく焼く
- 竹串を中心まで刺して5秒待機後、串を引き抜いて下唇で温度確認。ヒンヤリしてたらまだ早い。ぬくもりがあれば中まで火が入った証拠。この辺はお好みの加減で。
- アルミに包んで余熱でじんわり調理。よく焼いた場合はアルミ不要。余熱で火が入りすぎないように、この辺もお好みで。
- レアでもウェルダンでも、焼いた直後に切ると肉汁が流出するので少し落ち着かせてからカット。これは肉料理にお馴染みの良い子のお約束な。
合鴨もこの要領で胡麻油、ネギのみじん切り、塩コショウでマリネして焼いたけど、う〜、ウマいっ!簡単なのに美味しくて、しかもご馳走感がハンパ無い。ありがとう、グルメミート改めグルメソムリエ!来年もよろしくね!
今年のおせちは銘々盛りで 辛子蓮根と見せかけてカオス蓮根 |
料理はレシピ通りにきちんと作ろうと誓いを立てた正月でございました。
そんな感じで今年も始まり、はじまり〜
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