いらっしゃいませ

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いらっしゃいませ。ずっと試運転中です。予告なく変更しまくるつもりが仕様変更については手付かずです。

2016年9月10日土曜日

解毒水2

以前、紹介した 解毒水 の続編です。
瓶が無い人は琺瑯タッパーでも
ミントと一緒なら尚おいしい
この夏は兎に角しつこく続けました。続けるうちにお気に入りができて、今日はその中のレモン水についてご紹介。

レモン水はまずもって味が爽やか。クセになる清涼感。その上、この酸味が身体にいろいろ効くそうで、脂肪燃焼、利尿作用、免疫力up、肝臓ケアとなんでもござれという話。
身体内の作用については検査しないとわからねど、実感として「おいしく水分補給」「間食が不要になる」という二点でも利用価値はじゅうぶんある。
前回書きましたが、口が寂しくなった時に甘いものをつまむ前にこのレモン水を飲む。すると歯磨き後のような清涼感があって、それが原因なのか「間食欲」がす〜っとひいていく。ずば抜けたダイエット効果があったとは思わないけど、それでも例年夏の期間は体重増加の傾向がある私が今年の夏はわずかに減量していたのは間食の量が減ったせいだと思う。

夏は食欲が失せる→なんとなく小腹空腹感→とりあえず間食→余計食事に気が乗らない
こうした良くない食生活スパイラルをレモン水が緩和してくれた。
朝の起き抜けに一杯のレモン水→折角だから健康を意識した朝食→間食いらない→食事をきちんととれる→運動もしとこうかな→寝る前に一杯→あ〜健康ライフ
てな感じで気持ちの問題とは思う。
さてここで健康を意識した朝食について追記。
起き抜けに作り置きのレモン水を飲んで、それとは別口にバナナヨーグルトドリンクを作成してごくごく飲む。朝の支度をしつつ少し時間を(30分くらい?)置いてから朝食スタート。こうすることで体内が目覚めて代謝がスムーズに行われ痩せ体質になるそうな。朝食にはタンパク質と炭水化物を忘れずに。これも痩せ体質作りに重要なのは今やダイエッターの常識でせう(←朝食を抜くと、その後は身体が危機感を持ってやたらと脂肪にして蓄えようとするようになる、てな話ね)。
内容は作り置きのゆで卵とトーストだったり、ウィンナーとご飯だったり、本当に簡単なものですが朝食をとって「健康だな〜!」と思える事が重要。

写真はライム
スクイーザーでムギュっとね
実は解毒水を始めた当初はバナナヨーグルトドリンクに入れづらいレモンは避けてました。皮にワックスや防カビ剤もついてそうだしな〜、と躊躇。しかしたまたま雑誌のコラムでショウガスライスをレモン汁に漬けた「レモン生姜」が身体に良いと読み、解毒水作成後のレモンの実はコレに使えばいいんじゃないかとモノは試しに俺式でやってみた。

皮を包丁で切り外して果肉部分だけミネラルウォーターに漬け込む
→皮は生ゴミ入れや可燃ゴミ袋に入れると良い香り。シンクを洗う時にも磨き剤として使える!

新生姜と一緒に小瓶に詰めた
写真はレモン水2回分の汁
レモンは半日では風味が付きにくいので一日漬け込み、取り出した後はミスドの景品でもらったスクイーザーでレモン汁をとりだす。そのまま生姜スライスにボタボタ注ぐ。
→生姜はかじってもいいし、レモン汁とともに調味料にしてもオッケー!生姜漬け以外にも搾り汁に蜂蜜を入れて白湯を入れて飲んでも美味しい健康ドリンクになる!

ムダが出ると思っていたけど、意外と使えるではないか、レモン!
皮はぬるま湯でよく洗えば問題ないみたいですけど、気になる人はこんな風にいろいろ再利用すればいいと思います。実際、皮に風味がつまってますしね。
というわけで、この夏のお気に入りになりましたレモン水。なんつーてもゴミ箱がずっと柑橘の香りなのが一番うれしかった。これはオススメ。