テクニシャンは平たく言うと研究者の使いっぱです。研究者はいろんな仮説をたてそれを検証しながらあーでもないこーでもないとするのがお仕事。そのための「あれして、これして」という指示を実際にやってみせるのがてくにしゃん。特撮で言えば、ワルモノ実働部隊でマスク被って (・∀・)イイ!とかやってる連中と考えていただければ幸い。(いいのか?)
言わば組織の歯車ですが、しかしテクニシャンにも五分の魂。日々研鑽を重ねながらステキなデータを捏造、もとい、収集することに命をかけてます。頼まれた事は一通り何でもやりますが、言われたことだけやっときゃいいってもんでもありませんよ。
実際にやっているから思いつくこと、というものもありましてそうした意見を取り上げてもらえると、尚かつそれが結果に活きてくると実にテクニシャン冥利につきるのでございます。
どんな仕事もそうだけど、良い結果を出そうと思う一体感がトップから末端の全ての人にないと本当に良い仕事なんてできない。
A cake topped with cream puff !! Hmm... |
でもおやつにケーキは買い与えないでください。感謝はしてるけど完全なる肥育…
追記
自分の見る目の無さを新たに書き起しました。続報はこちら。2年経過してラボ全体でよい仕事ができていないところを見ると、よい職場とは言えないっぽい。とほほ
私のやってる仕事がボスとは一切絡まない内容だったのは結果的に良かった、と自分をなぐさめる日々。職場で嫌な思いをしてきた人達、それに対して何もできなかった無能な自分にちょいと自己嫌悪もあるけれど、自分にできることを全うしてゆく所存。
追記2
ついに終わりました。結果的には4年、自分にできることを精一杯頑張った自負があるので胸を張って転職できます。自分で書いた文章を読み直し、消極的ではなく積極的理由を見つけて選択をしてゆく大切さを再確認。他の人にはイケズでも、ボスが私に良くしてくれた事実にはきちんと感謝をして職を辞します。というか、目下の懸念事項は事務処理能力の無いボスが辞職の手続きをキチンとしてくれてるのかどうか…^^; 最後までどきどきするわ〜
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